“隠れ乾燥肌”かもしれない!エイジング世代は要注意です。
冬らしい寒さが寒波とともにやってきました。
女性にとってこの季節の美肌づくりは何かと大変ですよね。
冷たく乾燥した外の空気
暖房による室内の乾燥
室内外の気温差
夏に比べて水分を摂らなくなることでカラダの内側からの乾燥。
とにかく「乾燥」してしまいがちな季節です。
朝晩のスキンケアが手を抜けませんね。
乾燥した肌は、キメが乱れてメイクノリも悪くなります。
ファンデーションが粉をふいたようになったり、厚塗り感が出てしまったり。
カサついた唇では口紅の発色も悪くなったり。
保湿をしてもすぐに乾燥してしまったり。
乾燥肌タイプの方にとっては、夏よりも大変かもしれません。
実は、冬の乾燥に限らず
“隠れ乾燥肌”
があることをご存じですか?
見た目には分からなくても、肌の奥が乾燥しがちな肌のことです。
この“隠れ乾燥肌”のコワいところは、乾燥ケアを気にしないために、積み重なった乾燥が
年齢とともに表面化してくることです。
20代の若いうちには、肌のターンオーバーも短期間に行われるため潤った美肌を保ちやすいのですが、
年齢とともに低下するターンオーバーのサイクルや、ホルモンバランスの乱れなど
肌奥の乾燥が表面化してきやすい状態になっているのです。
肌奥が乾燥していると、細胞一つ一つのハリがなくなり、きちんと整列した細胞を維持することが難しくなります。
その結果、細胞にすき間が出来たり、つながりが乱れたりして
シワや凸凹肌の原因になるのです。
さらにキメが乱れてしまった肌は、水分が蒸発しやすく、外部からの刺激に弱い状態になり
トラブルを起こしやすくなります。
そうなってしまってからのケアは、中々すぐには戻らず、手間がかかってしまうのです。
40代になったら、少し早めの30代後半でも、「とにかく保湿」が肌老化を予防するための最善策です。
年齢肌の保湿のポイントは2つ。
「水分を与えること」と「水分を逃がさないこと」です。
若い頃に比べて、肌細胞はしぼみがちになっている上、肌体力も年々低下しています。
そのため、「潤った状態をキープ」することが困難なのです。
浸透性の高いスキンケアで保水
水分保持のメカニズムに働きかける保湿
など、エイジングに合ったスキンケアをチョイスしていくことが大切です。
つまり、肌のモイスチャーバランスのしくみに沿ったケアをするということです。
肌生成にどんな成分が必要で
肌水分がどのように維持され
キメの整った肌がつくられるか
しっかり理解することが肌のアンチエイジングの第一歩です。
まずは、“隠れ乾燥”かもしれない肌のために保湿ケアを心がけてください。
そして、
ABIシリーズのように
エイジングスキンを研究し尽くして、
必要な保湿成分がしっかりと入ったスキンケア
を選ぶことも、“隠れ乾燥ケア”の早道になります。
20代とは違うデリケートな年齢肌ケアをきちんと始めて、
この冬の乾燥に負けない潤い肌づくりを目指してみてください。
【青山美肌】⇒ 医療現場から生まれたスキンケア
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